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日機装に入社した理由

少数だから、精鋭になれる。
ここなら成長できると確信しました。

大学時代にCFRP(炭素繊維強化プラスチック)やC/C(高耐熱の複合材料)などの複合材料を研究しており、加えてもともと航空機が好きだったことから、就職活動では最先端材料を用いる航空宇宙業界や自動車業界に的を絞っていました。そのなかで研究室の先輩が社員として働いている日機装に興味をもちました。日機装は、複合材料製品を取り扱っているというだけでなく、特殊ポンプや医療機器など幅広い分野の製品を手がけていると知り、おもしろそうな会社だなと思ったのを覚えています。

実際に先輩社員に会って話を聞いてみると、「少数精鋭で、若いうちからさまざまな仕事を任せてもらえる」ことを教えていただき、この会社ならきっと技術者として成長していけると確信し、入社を決めました。

私の仕事

世界シェア90%を誇る航空機用部品の
設計を担当しています。

近年の航空機は、さまざまなCFRP(炭素繊維強化プラスチック)製部品が使われています。日機装はジェットエンジンの逆噴射装置に使われるカスケードを世界で初めてCFRP化に成功し、今では世界市場でシェア90%以上を占めています。また、カスケードで培った技術や品質、納期への取り組みが高く評価されており、カスケード以外の航空機部品も数多く生産しています。

そのなかで私は、カスケードの設計業務を担当し、認定試験の実施、品質安定や工数削減のための作業工程の確立、製造治具設計といった製品量産化に向けた対応も行います。なかでも、担当として製品設計の段階から関わった製品が顧客立会いのもとで認定試験を完了させた時は、ほっとすると同時に大きな達成感を味わうことができます。

製品開発において技術部が携わる業務は、製品設計や製品の性能試験、製造における品質向上、工数削減など多岐にわたります。このなかで私が常に心がけているのは、定められたスケジュールのなかで自ら問題点を発見し、原因を追求して、最適な解決策を提案することです。こうした積極的な姿勢はどんな業務でも重要ですし、役立つものだと思います。

日機装の魅力

唯一無二の独自性を生み出す
チャレンジ精神があふれています。

当社は、航空宇宙業界の数ある企業のなかで、他社が手がけていない領域、具体的には、CFRPでの実現が難しい複雑形状製品の開発を世界に先駆けて取り組んでいます。誰も成し得ていないことに取り組む姿勢や理想の方法を追い求めようとする気概こそが、“日機装の独自性”を生む基盤になっていると感じます。

私自身も、これからはカスケードだけでなく、ほかの航空機部品やCFRPでまだ実現されていないような製品への取り組みにチャレンジし、一人前の技術者として認められるようになりたいと思います。

もちろん、日々の業務で直面する問題や課題は、簡単に解決できるようなものばかりではありませんが、若手でも新規プログラムや開発業務に積極的に参加させてもらえます。これから設計や開発などさまざまな業務を経験し、いつかは“日機装にこの人あり”と認められるノウハウをもつ技術者になりたいです。